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社会に出て活躍している人生の先輩から、小学生・中学生・高校生のみなさんに向けたアドバイスをご紹介します。皆さんそれぞれ職業が違っても、学生時代の経験が役立っているようです。
国語や算数で学んだ言語能力や論理的思考、がんばって勉強したことで得られた達成感や忍耐力…。勉強で得たものは、頭と心の隅から隅まで染みこむもの。血となり肉となり、人生を支えてくれるものなのです。
あなたもこんな風に「あのときちゃんとやっててよかったな」と思えるような、かっこいい大人になりたくありませんか?
サラリーマン Mさん(25歳)
つい最近昇進して部下を持つようになりました。人を育てるのは大変だと痛感している毎日です。でもそのなかで役立っているなと感じるのは中学時代の勉強方法ですね。見やすいノートを取ろうと意識しているうちに、自然とポイントだけをまとめられるようになったんです。頭のなかで物事の順序を組み立てられるようになったという感じでしょうか?これが部下の教育にすごく役立っていて、業務についてもポイントを抑えて順序よく説明できています。ノートまとめをしながら頭のなかで整理する術みたいなものを学んだ気がします。
税理士 Tさん(36歳)
税理士になるための勉強は暗記が第一。とにかく法律を覚える!これしかありません。私は小学生のときに暗記力を鍛えていたので苦ではありませんでした。当時の私は「また1つ覚えられた!」というのが病みつきになって、ゲームを攻略するみたいに暗記にのめりこんでいったのです。単語帳をお風呂に持ち込んでブツブツつぶやく、なんてこともしていました。スッと暗記に集中していくテクニックが体に残っていたおかげで、税理士試験も楽しみながら合格することができました。
自営業 Nさん(40歳)
実家が飲食店をやっていました。今は自分が店を継いでいます。自分は数学が好きだったので、数字に慣れているというのが経営にすごく役立っています。出納帳なんか熱心になってつけています。でもそれ以上に役立っているのは、数学で学んだ論理的思考です。「どうしてこの売上が出たのか?」「どうしてこのメニューが人気なのか?」と結論と根拠を考えるのがクセになっているので、経営方針を決めるのに役立っています。まさかこんなところで学生時代に勉強した数学に助けられるとは思いませんでした。
元野球選手 Kさん(28歳)
中学・高校と野球部でした。部活漬けの日々で、中学2年までの成績は散々なものでした…。そろそろ高校進学を考えるというとき、担任に「一流のスポーツマンたるものは勉強だって一流だ。イチローは野球だけでなく勉強の成績もトップクラスだったんだぞ」といわれたのです。「やるなら野球と勉強の両方でトップになりたい」と思い、1日30分、どんなに疲れていても予習復習をするようにしました。部活で忙しいなか、どうすれば効率よく勉強できるかを考えてのことでした。成績はもちろん上がりましたが、それよりも「毎日継続する力」が身についたことが大きかったです。毎日練習をしながらも野球が強い六大学に無事入学できたのは、中学時代のこの経験のおかげだと思っています。
「今のうちにちゃんと勉強しておきなさい」といわれても、今学生の人たちにはなかなかその意味が伝わりません。大人になって社会に出て、初めてその言葉の意味を実感するのです。「ああ、ちゃんとやっておけばよかった」と。
それはすごく損をしています。学生時代に勉強して可能性を広げておけば、そんな風に後悔することはないのですから。
大人になってからスクールに通うよりも、たくさん吸収できる若いうちにたくさんのことを学んでおきましょう。青山プレップスクールでは、将来を作るための勉強の大切さを教えています。
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